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商品概要

はじめに

株式会社ヤマウラは平成17年から有限会社にゅうとん倶楽部(福沢厚社長)と技術提携をしてエミールプロダクトを立ち上げ機能性食品の製造販売を開始いたしました。
これまで食用に利用できなかった玉ねぎ外皮を、高速乾燥システムを使用して乾燥・粉末化し、「エミール【玉ねぎの皮ケルセチン】」として商品化することに成功しました。玉ねぎ外皮にはケルセチンやフラクトオリゴ糖等の健康素材が含まれております。
また、本技術は玉ねぎ産地における農産廃棄物の活用(リサイクル)とゼロエミッション化を実現したものであり、地域における貴重なビジネスモデルを提示しております。

「エミール【玉ねぎの皮ケルセチン】」について

野菜中でも高栄養価の玉ねぎ。さらに玉ねぎの外皮には、中身の7~20倍の栄養成分が含まれています。
 
玉ねぎ外皮は自然乾燥すると苦味が強く食用には不向きですが、「エミール」は、この苦味を消し、ほのかなオニオンスープの香りを残し、体に摂取しやすくするため、ユニバーサルデザインの求める、使いやすい粉末状に仕上げました。特殊プラントで瞬時に乾燥破砕し、機能性を高め、中身(白身)の7~70倍のミネラルとアミノ酸の含有に成功しました。「エミール」は、栄養分析8項目、ミネラル7項目、アミノ酸19項目、ビタミン類9項目がバランス良く含有しています
 
平成18年度信州大学医学部との共同研究では、「エミール玉ねぎの皮粉末」の主成分ケルセチンの抗酸力が酒害防止機能と内臓粘膜の炎症を抑え、肝臓脂肪の蓄積を阻害する効果が確認されました。

開発経緯

20世紀後半、我々は大量生産、大量消費の経済社会を築き、物質的には豊かな社会構造を成し遂げました。
反面多くの廃棄物をも生産することに繋がり、焼却、埋め立て、投棄等の処分による環境破壊へと現在の大きな社会問題の原因を作ってしまいました。
 
食品製造に於いて未利用部分は必ず発生します。私たちはこの未利用部分の再資源化を研究し、3年の歳月を費やして加工方法を確立させました。
幾多の未利用資源の中でもっとも機能性を高いレベルで保有できたものが「玉ねぎの皮」であり、これを優先的に商品化したものが「エミール玉ねぎの皮」です。
食品製造で、その商品には不要であっても、管理と加工方法が確立できれば、殆どのものは再資源化が可能であります。
 
排出者は社会的企業責任の観点からも環境負担を高めない努力が求められています。

治験実績

平成16年
信州大学農学部
食料生産科学科との共同研究

「玉ねぎ外皮高速乾燥粉末の抗酸化性及びラットにおける動脈硬化リスク低減作用の運動との比較」
 
平成19年
日本大学部
医学部付属病院での試験

「スギ花粉症におけるエミールの有効性の検討-QOLと症状推移について-」

会社概要

会 社 名 株式会社ヤマウラ
本社所在地 〒399-4195 長野県駒ヶ根市北町22-1
工場所在地 〒399-4301 長野県上伊那郡宮田村大田切5352-1
代 表 者 代表取締役社長 山浦速夫
事業内容 総合建築業、乾燥玉葱外皮粉末製造販売
従業員数 350名

メディア掲載状況

  • 信濃毎日新聞
    2004年12月23日 8ページ
    玉ねぎ外皮を使った健康食品販売会社の立ち上げについて取り上げられました。
  • NHK 2004年10月7日
    イブニング信州「資源再生事業」に取り上げられました。
  • 平成18年9月1日
    主婦と生活社
    「やせる!玉ねぎジュースダイエット」にてエミールを紹介頂きました。
  • 平成19年4月29日
    医学研究科加齢適応医科学系専攻
    第三回公開シンポジュウムにて信州大学大学医学部青山俊文教授
    「飲酒の害を食品で防止できるか?」の発表でエミールを紹介
    松本ケーブルテレビで放映いただきました。

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